HOME BEAUTY&HEALTH バターコーヒーダイエットの効果と、正しいやり方を徹底解説! 仕事の効率アップする理由とは?

バターコーヒーダイエットの効果と、正しいやり方を徹底解説! 仕事の効率アップする理由とは?

バターコーヒーダイエットの効果と、正しいやり方を徹底解説! 仕事の効率アップする理由とは?

数多くあるダイエット方法の中の1つ、『バターコーヒーダイエット』をご存じですか? バターは高カロリーなイメージが強いため、ダイエットと結びつかないという方も多いはず。しかしこのダイエット法、簡単なのにたくさんの驚くべき効果が期待できると話題になっています。そこで今回は、そんなバターダイエットについて徹底解説します。

[1]バターコーヒーダイエットってどんなもの?

◇バターコーヒーダイエットとは?

バターコーヒーダイエットとは、アメリカのIT起業家、デイヴ・アプスリーが、当時150㎏もあった自身の体のダイエットと体質改善のため、運動や食事制限、遺伝子検査など、さまざまな手法を試した結果たどり着いたダイエット法です。

デイヴ・アプスリーは、食べ物が自身のパフォーマンスに大きく影響していることに気づき、リスクの少ない食事を摂ることこそが脳をしっかりと働かせ、IQまでも上げることができるのだと結論付けました。そこで行き着いたのがバターコーヒーダイエットです。

バターコーヒーダイエットとは、朝食代わりにバターコーヒーを摂取することで、ダイエット効果や体質改善の効果が期待できるといわれています。アプスリーの著書である『シリコンバレー式自分を変える最高の食事』の中で紹介され、一躍話題となりました。

◇バターコーヒーダイエットのポイントとなる材料について

バターコーヒーは、コーヒーの中にグラスフェッドバターMCTオイルを加えて作ります。ここで重要なのは、通常のバターではなく牧草だけを餌にして飼育された牛の乳から作られるバターであるグラスフェッドバターを使用するという点です。

一般的に牛を育てる時には、牧草以外にも穀物や栄養剤を加えた餌を与えることが多いのですが、グラスフェッドバターの原材料として使われる乳を出す牛は、あくまで牧草だけで育てられることから、より安全で栄養が豊富に含まれた上質なバターを作ることができるといわれています。

そういった牛はとても貴重なため、その牛の乳から作られるグラスフェッドバターの値段は通常のバターに比べて高価になります。

また、グラスフェッドバターと一緒に加えるMCTオイルは、中鎖脂肪酸オイルのことを指し、ココナッツやパームフルーツなどといったヤシ科植物の核の部分に含まれている天然成分のことです。このMCTオイルは、消化吸収に優れていてエネルギーになりやすく、脳にも栄養補給をしてくれるということで近年注目を浴びています。

グラスフェッドバターもMTCオイルも、ネットショップや成城石井などの輸入食材を扱うお店で手に入れることができます。

◇バターコーヒーダイエットの効果とは?

グラスフェッドバターとMCTオイルを加えて作るバターコーヒーですが、それによりさまざまな効果が期待できるといわれています。そこで、バターコーヒーダイエットの期待できる効果について紹介します。

▼中性脂肪を減らす

バターコーヒーを作る際に使用されるグラスフェッドバターには『不飽和脂肪酸』が多く含まれており、血中の悪玉コレストロールや中性脂肪を減らし、肥満を防ぐ働きがあるといわれています。

もともと不飽和脂肪酸は、魚や大豆、ナッツ類に含まれていますが、昨今、日本人の魚離れの影響から不足しがちな傾向にあります。バターコーヒーダイエットでは、この不飽和脂肪酸を効率よく摂取することで、ダイエットの面でもより良い効果が期待できるといわれているのです。

▼基礎代謝アップ
バターコーヒーに含まれる『カフェイン』には交感神経を刺激し活発化させる働きがあります。交感神経が活発になると、体のさまざまな器官の働きが活発なるため基礎代謝がアップします。

基礎代謝とは、何もせずにじっとしていても消費されている、呼吸をしたり心臓を動かしたりといった生命維持のために使われるエネルギーのことです。この基礎代謝がアップすると、痩せやすく太りにくい体になるといわれています。

▼脂肪のため込みを防止
コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールには、糖質を分解する酵素を阻害し、糖質の吸収を緩やかにする働きがあるといわれています。また、体内にたまっている脂肪や新たに発生する脂肪の燃焼を促す働きがあるとされ、それにより、脂肪のため込みを防止する効果が期待できます。

▼朝食の代わりでカロリーダウン
バターコーヒーダイエットは、バターコーヒーを朝食に置き換えて摂取するのが一般的なやり方です。バターコーヒー1杯のカロリーは約200~240カロリーほど。通常の朝食で摂取するカロリーは一般的に500~600カロリーほどといわれているため、大幅なカロリーダウンが期待できます。

また、バターコーヒーは、体内で発生する消化管ホルモン『コレシストキニン』の分泌を促す作用があることから、満腹中枢が刺激され、食欲を抑制したり腹持ちが良くなるといった効果が期待できます。

▼集中力アップ
交感神経は集中力や興奮を司る神経ともいわれています。そのため、コーヒーのカフェインによって交感神経が刺激されることで、集中力アップの効果が期待できるといわれています。

また、カフェインには脳内で働く睡眠物質のひとつ『アデノシン』が神経細胞に作用し、眠気をもたらすのを阻害する働きがあるとされています。それにより、眠気を感じにくくなった体は物事に集中しやすくなり、仕事などの効率アップにもつながります。

▼アンチエイジング
コーヒーには、ポリフェノールが多く含まれているのをご存じですか? ポリフェノールは、抗酸化作用があることでも大変注目されている物質で、老化の原因である活性酸素から体を守る働きがあるとされています。これにより、シミやしわなどを予防することができ、アンチエイジングとしての効果が期待できます。

▼血糖値の上昇を防ぐ
通常、エネルギーを摂取するために食事を行いますが、パンやお米などの炭水化物を摂取すると血糖値が急速に上がります。血糖値の上昇は脂肪が蓄積する原因になるだけではなく、眠気などを引き起こし集中力の妨げにもなりかねません。

しかし、バターコーヒーには炭水化物が含まれていないため、血糖値の上昇が抑えられます。朝食をバターコーヒーに置き換えただけで、午前中に眠気に襲わることがなくなったという意見もあります。

[2]バターコーヒーダイエットのやり方とは? 成功させるためのポイントと共にご紹介

ダイエットは継続して行うことが大事です。間違ったやり方をすれば、挫折の原因になってしまうこともあるため、そうならないためにも、バターコーヒーダイエットのやり方のポイントを押さえておきましょう。

◇バターコーヒーダイエットの正しいやり方について

バターコーヒーダイエットは、正しい方法でバターコーヒーを作り、朝食の代わりに一杯飲むというのが一般的なやり方です。その他の食事は、高カロリーな物ばかりを摂取するわけでなければ、特に食事制限をしなくても効果は期待できます。

しかし、中にはコーヒーダイエットと併せて、糖質制限をしたり、プチ断食などをする人もいます。よりダイエット効果を得たい人は、バターコーヒーダイエットと併せて自身でカスタマイズしてみても良いでしょう。

◇バターコーヒーダイエットを成功させるためのポイントとは?

▼おいしく作る
バターコーヒーは、きちんとした作り方の手順を守れば、口当たりまろやかなおいしいコーヒーが味わえると評判です。しかし、間違った作り方をすると、コーヒーの中でバターの油が分離してしまい「もう一度飲みたい」とはとても思えないような飲み物になってしまいます。

それではコーヒーダイエットの効果を得るどころか、継続して行うことが難しくなってしまいますよね。従って、十分な効果を得るためには、まずはバターコーヒーをおいしく作ることを心がけましょう。実際の作り方については、後述します。

▼手軽に材料や道具をそろえる
バターコーヒーダイエットの材料や道具をそろえる際は、できるだけ自身の負担にならない方法を選ぶことをおすすめします。材料を用意することを負担に感じてしまうと、継続して行うことがおっくうになってしまい、それではバターコーヒーダイエットの効果を得る前に挫折してしまう可能性があるからです。

バターコーヒーに使うグラスフェッドバターやMCTオイルなどは、近くのスーパーで売られていない場合も多いため、通販などで購入するのがおすすめです。また、バターコーヒーを作る際の道具は100円均一ショップでも手に入るので、わざわざ高いものを購入する必要はありません。

▼バターコーヒーだけに頼らない
バターコーヒーダイエットを行っているからといって、甘い物や脂っこい食べ物ばかりを食べていてはダイエットの効果は半減してしまいます。偏った食事をしがちな人は、まずは自身の食生活を見直すことが大切です。それによって、バターコーヒーダイエットの効果がより得やすくなるでしょう。

▼楽しみながら行う
ダイエットを行う上で一番大切なことは、楽しんで行うことです。ダイエットを行うことがストレスになってしまうと、継続することが苦痛になってしまいます。その点コーヒーダイエットは、ストレスに感じやすい激しい運動や徹底的な食事管理が必要ない分、気軽に行うことができるため、継続しやすいダイエット法だと言えるでしょう。

また、コーヒーが好きな人であれば、バターコーヒーのおいしさを味わいながら楽しんで行うことができるのもうれしいポイントのひとつです。

おいしそうなコーヒー

[3]自宅で簡単にできるおいしいバターコーヒーの作り方

ここからは、自宅で簡単にできるおいしいバターコーヒーの作り方を解説していきます。

◇バターコーヒーを作る際に用意するもの

バターコーヒーを作る際に用意をするものは以下の通りです。

・コーヒー・・・1杯
・グラスフェッドバター・・・10g
・MCTオイル・・・大さじ1杯
・ブレンダー(泡立て器)

この場合、コーヒーは普段飲んでいるもので問題ありません。しかし、より体に良いものにこだわるのであれば、良質なコーヒーや、オーガニックのコーヒーを選ぶと良いでしょう。良質なコーヒー豆とは、熟度が高く、大きさも均一なコーヒー豆のことを言います。

また、バターコーヒーを作る際のブレンダーは、かくはんできれば自宅にあるミキサーやジューサーなどでも問題ありません。片付けが手間な場合は、100円均一ショップでも購入できる電池式のブレンダーがおすすめです。

◇バターコーヒーの作り方の手順

バターコーヒーは、正しい作り方をしないと、コーヒーの中で油分が分離してしまい、口当たりが悪くおいしくないバターコーヒーになってしまいます。そこで、ここからはバターコーヒーの正しい作り方をご紹介します。

①深くて大きめのマグカップに、ホットコーヒーをいれます。
②その中に、グラスフェッドバター10gとMCTオイル大さじ1杯を投入し、スプーンでよく混ぜます。
③ハンディーブレンダーをカップの中に直接差し入れ、スイッチを入れて混ぜ合わせます。
④ふわっと泡立ってきたら出来上がりです。

バターコーヒーの作り方のポイントは③です。スプーンで混ぜただけではコーヒーと油分が完全に混ざることはなく、コーヒーの上に油分が浮いてしまうため、口当たりが悪く、おいしくないバターコーヒーになってしまいます。クリーミーな口当たりを実現させるためには、「ブレンダーを使用してかくはんする」というひと手間を惜しまないことが大切です。

この手順を守ることで、コクがあってまろやかなバターコーヒーを楽しむことができます。

[4]バターコーヒーの味わいを楽しみながら、ダイエットをしよう!

バターコーヒーダイエットは、コーヒーが嫌いでなければ楽しんで行えるダイエット法です。自分で手作りするのがおっくうな人は、出来上がったものが手軽にコンビニなどでも手に入るため、まずはそれから試してみてみるのもおすすめです。難しいダイエット法ではないので、ぜひ気軽に始めてみてくださいね。

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