HOME BEAUTY&HEALTH 食べ過ぎで後悔した翌日のリセット法! 対処法や翌日におすすめの食材もご紹介

食べ過ぎで後悔した翌日のリセット法! 対処法や翌日におすすめの食材もご紹介

食べ過ぎた女性

歓送迎会が多くなる季節。つい調子に乗って食べ過ぎたり、飲み過ぎたりした経験はありませんか?その場は楽しくても、食べ過ぎ飲み過ぎのつけは翌日に回ってきます。顔がパンパンになってしまったり、体重が増えてしまったりすることも珍しくありません。そんな時は適切な方法で体をリセットしましょう。ここでは、食べ過ぎ飲み過ぎの翌日のリセット法をご紹介します。

[1]食べ過ぎた翌日の体重増加はリセット可能!? 体重増加の原因と対処法

楽しさのあまりつい食べ過ぎてしまった翌日、胃もたれと共に体の重さを感じて恐る恐る体重計に乗ってみたらビックリ。「昨日よりも体重が増えている…」。そんな経験はありませんか? そこで、まずは食べ過ぎた翌日の体重増加の原因と対処法についてご紹介します。

◇食べ過ぎた翌日の体重増加の原因とは?
食べ過ぎた翌日の体重増加は、食べ過ぎによって脂肪がついてしまったせいだと思われがちですが、実は違います。なぜなら、前日食べ過ぎた分のカロリーが翌朝脂肪に変わり、すぐに数値として現れてしまうほど脂肪の蓄積スピードは速くないからです。

では、増えた分の数値は一体何が原因なのか。それは、前日の食べ過ぎによって引き起こされる『むくみ』が原因だといわれています。前日の食べ過ぎで塩分を取り過ぎた体は、その濃度を薄めようと体内に水分をため込み、むくみを引き起こします。このため込んだ水分の重さが、翌日体重増加として現れるのです。

このむくみは食べ過ぎた翌日からしっかりと対処することで、リセット可能だといわれています。また、むくみ対策以外にも、脂肪による体重増加を防ぐための対処も同時に行うことが大切です。体重増加を目の当たりにして「太ってしまったかも?」と慌てるのではなく、まずはこれからご紹介する対処法を試してみてください。

◇食べ過ぎた翌日からできる体重増加の対処法
▼朝起きたらまず水を飲む
食べ過ぎの翌日は、体の中に滞りがちな水分を体外に排出することでむくみを改善することができます。なのでこまめに水分補給をして、排尿を促すようにしましょう。また、起きたらすぐに水を飲み胃腸を刺激することで、消化や排便が促されやすくなり、前日に食べ過ぎたものがスムーズに消化され便として排出されるようなります。

それにより、毒素や余分なものが体外に排出さるため、むくみ改善の効果が期待でき、脂肪もつきにくくなるといわれています。またこの時、冷たい水ではなく白湯にすることで内臓が温まり、代謝を良くする効果が期待できるためおすすめです。

▼カリウムを多く含む食材を摂取する
食べ過ぎにより摂取し過ぎたナトリウム(塩分)を排出してくれるのは『カリウム』です。そのため、このカリウムが不足すると、食べ過ぎによって摂取し過ぎたナトリウムが排出されにくくなってしまい、むくみの原因になってしまいます。したがって、食べ過ぎた翌日にはしっかりとカリウムを摂取することを意識しましょう。カリウムを多く含む食材には次のようなものがあります。

<カリウムを多く含む食材>
・アボカド
・納豆
・ひじき
・昆布
・バナナ

▼ビタミンB群を摂取する
食べ過ぎで摂り過ぎてしまったカロリーは、脂肪となって体に蓄えられる前に、エネルギーに変えて消費しなければなりません。この場合、エネルギーが消費されやすくなるように代謝機能を上げることが大切です。

ビタミンB群には、代謝が効率よく行われるようサポートしてくれる働きがあるといわれているため、食べ過ぎてしまった翌日からは、ビタミンB群を積極的に摂取すると良いでしょう。ビタミンB群を多く含む食材には次のようなものがあります。

<ビタミンB群を多く含む食材>
・レバー
・豆類
・豚肉

▼食物繊維を摂取する
食べ過ぎてしまった翌日からは、食物繊維を積極的に摂取することが大切です。食物繊維には、『水溶性食物繊維』『不溶性食物繊維』とがあり、このうちの水溶性食物繊維は、体の中で水分を吸収し粘着性を持つようになるといわれています。

この粘着性を持った食物繊維は、胃で消化されたものが腸に運ばれた際、脂肪として吸収される前に便として排出するのを促してくれる働きがあるとされています。水溶性食物繊維を多く含む食材には次のようなものがあります。

<水溶性食物繊維を多く含む食材>
・山芋
・オクラ
・モロヘイヤ
・バナナ
・アボカド
・納豆

▼運動量を上げることを意識する
食べ過ぎた翌日は、できるだけ階段を使うようにしてみたり、一駅分歩いてみたり、いつもより運動量を上げることを意識してみてください。軽いウオーキングなども効果的。下半身の大きな筋肉を使うことで血流が良くなり、むくみ改善の効果が期待できます。

◇やってしまいがちな食べ過ぎた翌日のNG行動
食べ過ぎてしまった翌日、良かれと思ってやっているその対処法はもしかしたら逆効果になってしまっているかもしれません。ここからは、やってしまいがちな食べ過ぎた翌日のNG行動をご紹介します。

▼食事を抜く
食べ過ぎてしまった次の日は、摂り過ぎてしまったカロリーの帳尻を合わせようと食事を抜く人が多いですが、これはかえって脂肪を蓄えてしまう原因にもなりかねないため注意が必要です。

体は長時間エネルギー源が入ってこないと危機感を覚え、エネルギーを使わずにため込もうとします。そのため、食事を抜いて空腹の時間が長くなることで体が省エネモードになると、返って食べ過ぎた分のカロリーが消費されず脂肪になってしまう危険性があります。

そうならないためにも、食べ過ぎた翌日は食事を抜くのではなく、バランスよく栄養を摂取し代謝を促すことが大切です。

▼バランスの偏った食事をする
食べ過ぎてしまった日の翌日は増えた体重が気になり、一日の食事から炭水化物を抜いてみたり、野菜だけを食べて過ごしたり、摂取カロリーを抑えることばかり目が向きがちに。しかし、食べ過ぎた翌日は食べ過ぎてしまった分のカロリーを消費するためにも、しっかりとバランスの良い食事をして代謝機能をアップさせることが大切です。極端な食事制限などはせずに、バランス良く栄養を摂取することを心がけましょう。

▼水分を控える
食べ過ぎた翌日は体がむくんでいるからといって水分摂取を控えようとする人がいますが、これもNG行動の一つです。前述の通り、むくみは体内に溜まった水分を尿などと一緒に体外に排出することで改善に導くことができます。

食べ過ぎてしまった翌日はこまめに水分摂取をして、体に溜まってしまった水分を排出していきましょう。

▼ダラダラ過ごす
食べ過ぎ飲みすぎの翌日は体が重く、さらに休日だった場合などは一日中ダラダラ過ごす人も多いのではないでしょうか。しかし、それでは代謝が滞り、前日の食べ過ぎをリセットできないままになってしまいます。食べ過ぎた翌日こそ、早寝早起きを心がけ、バランスの良い食事を取って、規則正しい生活を心がけましょう。

人はリラックスをすると副交感神経が働くため、消化器官の働きが良くなり、消化や代謝がスムーズに行われやすくなるといわれているため、リラックスして過ごすことも大切です。しかし、食べ過ぎた翌日に体をリセットしたいのであれば、ダラダラ過ごすリラックス法ではなく、ストレッチやヨガなど健康的な方法を取り入れてみることをおすすめします。

グリーンスムージー

[2]食べ過ぎた翌日の胃もたれ・むくみに効果的な食事内容をご紹介!

ここからは、食べ過ぎた翌日の食事内容について解説します。胃もたれや体重増加を感じても、食事を完全に抜くようなことはせず、バランスの良い食事を心がけてみてくださいね。

◇食べ過ぎた翌日の朝食のポイント
食べ過ぎた翌日は、胃もたれを感じる人もいるかもしれません。そんな時は、食べ過ぎで酷使した胃腸を休ませてあげることが大切。いきなりしっかりとしたメニューを食べるのではなく、おかゆなどの消化の良いものを食べましょう。この時、代謝を促すために意識的に水分を摂ることも大切です。糖分の多いスポーツドリンクではなく、水やお茶を積極的に飲むようにしましょう。

また、栄養面にこだわりたい方は、グリーンスムージーを飲むのもおすすめです。グリーンスムージーは消化が良いので胃の負担になりにくく、不足しがちなビタミンやミネラルなどの栄養素を効率良く摂取することができます。加えて、利尿作用も期待できるため、食べ過ぎた翌日のむくみ対策にも効果的です。

【食べ過ぎた翌日におすすめのグリーンスムージーの作り方】
<材料>
りんご 1個
みかん 1個
ほうれん草 1/3袋
チアシード 大さじ1
水 200cc

<作り方>
①チアシードを10倍の量の水に15分ほどつけて戻します。
②りんごとみかんの皮をむいて、ほうれん草と共に一口大に切り、戻したチアシードと一緒にミキサーで攪拌すれば出来上がり! 簡単で栄養価も高いので、ぜひ試してみてくださいね。

◇食べ過ぎた翌日の昼食のポイント
朝食がおかゆだけの場合、昼食と夕食で不足している栄養素を補ってあげましょう。昼食のメニューは、タンパク質やビタミン、ミネラルが摂取できる『サバの塩焼き定食』『レバニラ定食』といったメニューがおすすめです。

パスタやサンドイッチ、ラーメンなどの単品メニューではなく、主食の量が調節できて、取りたい食材はしっかりと取れる定食メニューにすることがポイントです。

◇食べ過ぎた翌日の夕食のポイント
食べ過ぎた翌日の夕食は、昼食が魚だったら肉を、昼食が肉だったら魚をメインにして、バランスよくタンパク質を摂取することが大切です。それに加え、『食物繊維』の多い食材を取り入れることで、腸内にたまっている物を排出しやすくしましょう。

[3]食べ過ぎリセット術を身につけよう!

食べ過ぎのリセット方法を身につければ、歓送迎会などの飲み会が続く時期ももう怖くありません。食べ過ぎてしまった翌日、「太ってしまった!」と慌てずに、まずはこちらで紹介したリセット法を試してみてくださいね。

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