HOME LIFESTYLE バーベキュー料理を簡単にするコツってあるの? おすすめレシピと共にご紹介

バーベキュー料理を簡単にするコツってあるの? おすすめレシピと共にご紹介

バーベキュー おすすめ
みんなでわいわい楽しむバーベキューは、お家で食べるご飯とはまた一味違い美味しいですよね。バーベキューは野外での調理になるため、ちょっとした下準備や工夫をすることでより簡単に美味しい料理が作れ、目にも舌にも楽しい時間を過ごすことができます。そこで、今回はバーベキュー料理のポイントと、誰でも簡単に作れるおすすめレシピをご紹介します。

[1]バーベキューを成功させるための秘訣とは

野外で肉や野菜などを焼いて食べるだけでも美味しく楽しいバーベキューですが、事前にちょっとした準備をしておくことで、より簡単にいろいろな料理を楽しむことができます。ここでは、まず始めに「いつもよりワンランク上のバーベキューを楽しむための秘訣」をご紹介します。

◇事前準備はしっかりと

最近のバーベキュー場は洗い場などの設備が整っていることが多いですが、やはり野外での調理は家での調理とは勝手が異なり何かと大変なもの。しかし、事前に少し準備をしておくだけで、当日の手間が減る上に、簡単に美味しい料理を作ることができるのです。

▼前菜メニューはあらかじめ考えておく

バーベキューは火をおこすことから始めるので、肉や野菜を焼き始めてから焼き上がるまでに時間がかかるため、すぐに食べ始められないのが難点。そんな時間に大活躍間違いなしなのが前菜です。事前にメニューを考えておくとあっという間に作ることができるため、バーベキューをより楽しむためにも前菜を準備することをおすすめします。

▼野菜の下準備

野菜は自宅で洗い、食べやすい大きさにカットします。そして、野菜の種類ごとにジップロック等の保存容器に小分けにして冷蔵保存。当日はクーラーボックスの中で保存しておくと、後は焼くだけなので調理の手間を省くことができ、おすすめです。

▼肉や魚の下準備

肉や魚は食べやすい大きさにカットします。そして、塩胡椒やタレなどお好みの味付けをし、それぞれジップロックの保存容器で漬け込み冷蔵保存。当日はクーラーボックスなどで保管しておけば、そのまま焼くだけ美味しく食べることができます。

塩やタレに漬け込まない食材も、できるだけ自宅で下準備をしておくことをおすすめします。えびは洗ってワタを取り除き水分をしっかりふき取り、塩もみして冷凍しましょう。アサリも塩抜きして、水分をふき取ってから冷凍しましょう。そうすることで、当日は下準備なしでそのまま調理に使用できるので、簡単に食べることができますよ。

▼保冷剤の準備

野外でのバーベキューでは、食材が傷まないよう保冷剤とクーラーボックスの準備は必須です。保冷材は100円ショップなどでも購入することができますが、事前に冷凍して準備しておくことが大切です。もし保冷剤が手に入らない場合は、ペットボトルに8割程度水を入れて凍らせたものを保冷剤代わりとして使用するのもおすすめです。

もしペットボトルがない場合は、ビニール袋に氷を詰めて保冷剤代わりにしても良いでしょう。溶けた後には袋を破ればそのまま流すことができ、ゴミにもならないので便利です。

◇当日の心得

バーベキューを成功させるためには、前日の下準備はもちろんですが当日の流れをしっかりと把握して段取りよく進めることも重要です。では、当日どのようなことに気を付ければよいのかご説明します。

▼火がつくまでの隙間時間で前菜の準備を

バーベキューは火をつけ始めてから焼き上がるまでに時間がかかります。その焼き時間をみんなで楽しく過ごすためにも、火がつくまでの時間を有効利用し、簡単に作れる前菜を準備することをおすすめします。

この準備をすることで、「お腹がすいた」と騒ぐ子どもをなだめることもでき、メインの肉や魚が焼けるまで前菜をつまみつつ、みんなでおしゃべりしながら楽しく過ごすことができます。

▼肉のひっくり返しすぎはNG

バーベキューでやってしまいがちな間違いが、焼き加減が気になってしまい、何度も肉をひっくり返すことです。肉をひっくり返すために網から肉を何度も離すと、肉の温度が下がり中まで火が通りにくくなってしまうことで、より焼き時間がかかるという結果につながります。肉を早く美味しい状態で焼き上げるためにも、ぜひやめてもらいたい間違いの1つです。

ひっくり返したくなる気持ちを抑え、片面がしっかり焼けてからひっくり返し、その際はめくる感じで網からできるだけ離さないように意識しながら、両面を焼くということを心がけましょう。

▼食後の楽しみも準備

バーベキュー経験者であれば、バーベキューを楽しんだ後に「何か締めに甘いものが欲しいな」と思った経験のある方も多いのではないでしょうか? そんな心を満たすのにおすすめしたいのが、食後のデザートやコーヒーなどの飲み物を準備しておくことです。

わいわいと楽しいバーベキューの時間を落ち着いた雰囲気に切り替え、ホッと一息つくことで、いつものバーベキュー以上の満足感を得ることができるでしょう。

 

[2]管理栄養士がおすすめする野菜を使用したバーベキュー用前菜レシピ

【スティック野菜のディップソース】

<材料>
・きゅうり お好みで
・人参 お好みで
・大根 お好みで
・赤パプリカ お好みで
・黄パプリカ お好みで

[ディップソース用] ・ゆで卵 1個
・玉ねぎ 1/4玉
・マヨネーズ 大さじ4
・りんご酢 小さじ1
・塩 少々
・胡椒 少々
<作り方>
①きゅうりや人参、大根、赤・黄パプリカなどお好みの野菜を洗い、スティック状にカットする。
②ゆで卵は皮をむき、粗みじんにする。
③玉ねぎは皮をむき、みじん切りにする。
④器に❷と❸、マヨネーズ、りんご酢を加えてよく混ぜ合わせる。
⑤塩・胡椒を加えて味を整えたら出来上がり。
※このディップソースは、生で食べることができる野菜であれば何をつけて食べてもおいしいので、多めに作っておくことをおすすめします。

【サーモンとカラフルダイス野菜のマリネ】

<材料>
・スモークサーモン 8切れ
・きゅうり 1/2本
・赤パプリカ 1/2個
・黄パプリカ 1/2個
・玉ねぎ   1/4個
・りんご酢  小さじ2
・塩 少々
・胡椒 少々
<作り方>
①スモークサーモンを一口大にカットする。
②きゅうり、赤・黄パプリカは洗って、ダイス状にカットする。
③玉ねぎは皮をむいて、みじん切りにする。
④ボウルに❶と❷、❸、りんご酢を加えてよく混ぜる。
⑤塩・胡椒で味を整えたら出来上がり。(少し冷やすとより美味しく召し上がれます)

【キャベツの塩昆布和え】

<材料>
・キャベツ 1/4個
・塩昆布 10g
・ごま油 大さじ2
<作り方>
①キャベツは洗って水気を切り、食べやすい大きさにざく切りする。
②ボウル(ない場合はビニール袋で代用可)にキャベツ、塩昆布、ごま油を入れて、均等になるように混ぜあわせる。
③少しおいて、全体的にしんなりしてきたら出来上がり。
※キャベツがなければ、ピーマンの千切りでも美味しくできます。

【アボカドとクリームチーズのおかか和え】

<材料>
・アボカド 1個
・クリームチーズ 100g
・醤油 小さじ½
・レモン汁 小さじ1
・かつお節 お好みで
<作り方>
①アボカドは縦に包丁を入れて半分に割り、種を取り除き、皮をむいた後、サイコロ状にカットする。
②クリームチーズはアボカドと同じ大きさくらいのサイコロ状にカットする。
③ボウルに❶と❷を入れ、レモン汁を全体にまぶす。
④醤油が均等にかかるように全体に回しかけて混ぜる。
⑤お好みでかつおぶしを加えて混ぜ合わせたら出来上がり。

バーベキュー おいしい

 

[3]管理栄養士がおすすめする肉・魚を使用したバーベキュー用メイン料理レシピ

【鶏肉の甘辛焼き】

<材料>
・鶏モモ肉(手羽元やスペアリブでも可) 1枚(250~300g)
・甘麹(甘酒でも代用可) 大さじ1
・醤油 小さじ1
・塩  1つまみ
<作り方>
①鶏モモ肉は洗ってしっかりと水気を切った後に、皮面に包丁で格子状に切れ目を入れておく。
②ジップロックのような保存袋に❶と甘麹、醤油、塩を入れて、肉になじむようにもみ込む。空気が入らないよう保存袋の口を閉めて、冷蔵庫で一晩寝かせる。
③鶏モモ肉を保存袋から取り出し、網で両面を焼いて中心まで火が通ったら出来上がり。
※鶏肉でなくても、豚肉や白身魚でも美味しくできます。漬け込んだ肉や魚をそのまま網で焼くだけでも美味しいですが、キャベツやもやしなどと一緒にアルミホイルでくるんで、蒸し焼きにして食べるのもおすすめです。

【豚肉のスパイシー焼き】

<材料>
・豚のスペアリブ 600g
・玉ねぎ 1/4個
・りんご 1/4個
・にんにく 1かけ
・醤油 大さじ2
・ウスターソース 大さじ2
・甘麹(甘酒もしくははちみつでも可) 大さじ2
・塩 3つまみ
・黒胡椒 少々
<作り方>
①豚のスペアリブは水で洗ってしっかりと水気をきっておく。
②玉ねぎは皮をむいて、すりおろしておく。りんごも水で洗って芯を取り除いてすりおろしておく。にんにく皮をむいてすりおろしておく。
③ジップロックのような保存袋に❷と醤油、ウスターソース、甘酒、塩、黒胡椒を入れて均一になるように混ぜ合わせる。
④❸に❶を加えて、全体になじむようにもみ込む。空気が入らないように保存袋の口を閉じ、一晩冷蔵庫で寝かせる。
⑤豚のスペアリブを保存袋から取り出し、両面を焼いて中に火が通ったら出来上がり。

【鯛の塩包み焼き】

<材料>
・鯛 1尾
・塩 1.5㎏
・卵白 2個分
<作り方>
①鯛はウロコと内臓を取り出し、水で洗い、しっかりと水気をふき取る。
②塩と卵白を混ぜ合わせて、塩が少しまとまるくらいの固さになるよう均一に混ぜ合わせる。
③鯛の倍の大きさのアルミホイルを2枚重ねて敷く。
④その上に❷を半分量広げて、鯛をのせる。
⑤残りの❷で鯛が見えなくなるように包む。
⑥上からアルミホイルをかぶせて全体を包み込む。
⑦バーベキューの網の上にのせて約30分、火から下ろしてアルミホイルの上部分だけを外し15分ほど蒸らしたら、ハンマーなどで塩を割る。
⑧お好みで、レモンなどの柑橘系を絞って出来上がり。

【魚介のアヒージョ】

<材料>
・むきえび 10尾
・アサリ(砂抜きしたもの) 50g
・ミニトマト 5個
・マッシュルーム 1パック
・オリーブオイル 1カップ
・にんにく 1かけ
・鷹の爪 1本
・塩 少々
<作り方>
①アサリは殻をこすり合わせるように洗い、水気をしっかりと切っておく。
②にんにくはみじん切りに、マッシュルームは半分に切る。
③小鍋(スキレットなど)にオリーブオイルとにんにく、鷹の爪、塩を入れて、弱火ゾーンで火にかける。
④煮立ってきたら、むきえびとアサリ、ミニトマト、マッシュルームを加えて、具材に火が通るまで煮立たせたら出来上がり。

焼きマシュマロ

[4]管理栄養士がおすすめするバーベキュー用簡単デザートレシピ

【焼きバナナ】

<材料>
・バナナ お好みの本数
<作り方>
①皮がついたままのバナナを網の上にのせて焼く。
②皮が真っ黒になるまで焼けたら、皮をむいて一口大にカットして出来上がり。

【焼きマシュマロ】

<材料>
・マシュマロ お好み量
・チョコレート お好み
<作り方>
①長めの竹串にマシュマロを刺す。
②直火で使用できる容器にお好みのチョコレートを割り入れ、網にのせて溶かす。
③❶のマシュマロの表面がこんがり焼き色がつく程度に炭火であぶる。
④お好みで❸に❷をつけて出来上がり。

【焼きりんご】

<材料>
・りんご 4個
・バター 80g
・はちみつ 40g
・シナモン 小さじ1
・レーズン 40g
<作り方>
①りんごは洗い、皮がついたまま6等分の輪切りにする。
②1番上と下以外のりんごの芯部分をスプーンでくりぬく。
③アルミホイルの上に、1番上以外のリンゴを重ねて置く。
④あらかじめ混ぜ合わせておいたはちみつ、シナモン、レーズンとバターをリンゴの穴に入れる。
⑤1番上のりんごをのせてアルミホイルで包み込む。
⑥火の弱いエリアにおいて、じっくり加熱する。
⑦アルミホイルの上から竹串などを刺してスーッと刺さるくらい柔らかくなっていたら、網から下ろし、アルミホイルを外してお皿に盛りつけたら出来上がり。

[5]バーベキュー用簡単レシピで気軽に楽しくバーべーキューにチャレンジしてみよう!

バーベキューというと、肉や魚、野菜を焼いて食べるだけになってしまいがちですが、ちょっとした下準備をすることで、意外と簡単にバラエティーに富んだメニューを作ることが可能になります。ぜひ、次回のバーベキューからは今までに挑戦したことのないメニューにチャレンジして、いつもよりもワンランク上のバーベキューを楽しんでみてくださいね!

 

★レシピ作成 管理栄養士紹介★

管理栄養士の亀崎智子さん

亀崎智子
管理栄養士養成過程を卒業後、管理栄養士を取得し、食品製造会社の製造現場や食品会社にて商品企画・某コンビニの地区限定の新商品開発等の仕事に携わる。
妊娠を機に退職後、再度、身体のことについての勉強を学びながら現在は3歳の双子の男の子の育児(薬になるべく頼らずに自然療法なども利用しながら免疫力の高い子を育て中)をしながら自宅(たまに出張講座も行い中)にてかめごはんの料理教室を主宰し主に無添加ふりかけ講座を開催中です。
<オフィシャルサイト(ブログ)>
体・心・お財布にやさしい!福岡双子のママかめごはんの料理教室!
http://kamegohan.com/

<保有資格>
・管理栄養士
・中級食品診断士
・ジュニア野菜ソムリエ
・無添加ふりかけアドバイザー
・JFCA認定講師

 

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