【アディダス】「adidas by Stella McCartney」の最新コレクション第1弾がリリース

ストリートスポーツにインスパイヤされた最新コレクション第1弾が発売開始！

【adidas（アディダス）】は、共同ディレクター「ローデス・レオン」と世界的な女性クリエイター3名をキャンペーンのコラボレーターとして迎え、「adidas by Stella McCartney（アディダスバイステラマッカートニー）」2021年春夏コレクションの第1弾となる「FuturePlayground（フューチャープレイグラウンド）」をアディダス直営店、アディダスオンラインショップ、一部のアディダス取扱店にて発売を開始しました。

この最新コレクションは、次世代に向けて地球や環境をテーマに掲げ、「陸（land）」と「水（water）」の2つの章で構成されており、その第1章となる「FuturePlayground」は「陸」をテーマに、ストリートスポーツからインスパイアされたコレクションとなっています。大胆で表現力に富んだプリント柄のデザインや、オーバーサイズのジャケットやトラックパンツ、ハイウエストのニー・ショートパンツやクロップド・ロングスリーブと組み合わせたモダンなシルエットが特徴的。そして、汗を素早く吸収、発熱するAERO.RDY機能をはじめとしたアディダス独自の最新テクノロジーも採用され、スケートからサイクルスポーツまで、次世代アスリートやアクティビストのカラダの動きをドライで快適に保つように設計されています。
また、環境問題への意識が高い世代をターゲットとする本コレクションでは、プラスチック廃棄物をなくす取り組みの一環として、サステナビリティを重視。海洋汚染を防ぐために、離島、ビーチ、海岸沿いのコミュニティや海岸線で回収されたプラスチック廃棄物をアップサイクルしたParley Ocean Plastic（パーレイオーシャンプラスチック）を部分的に使用したハイパフォーマンス再生素材「PRIMEBLUE（プライムブルー）」と、リサイクル率50%のハイパフォーマンス糸「PRIMEGREN（プライムグリーン）」が使用されています。

さらに今回は、2020年秋冬コレクションからアディダスの共同ディレクターである、環境問題やフェミニズムの提唱者であるローデス・レオンに加え、世界的に活躍する3人の女性クリエイターをコラボレーターとして起用しており、イギリスの映画監督Netti Hurley（ネティ・ハーレー）、アメリカのアートディレクターAnna Pollach（アナ・ポラック）、日本からは人気の若手フォトグラファーMonika Mogi（茂木モニカ）の3名が本コレクションの世界観を表現しています。
茂木モニカは、アーチェリー銅メダリストの早川漣選手と、サステイナブルな農業に注目し情報発信を行っている女性エンドーサーの優里をビジュアルに起用し、目を奪われるパワフルなビジュアルを通して、ユニークで力強いをフラットに見せたいという衝動を表現しました。

▲左：早川漣　　右：優里