美しい景色に、美味しい食べ物。楽しすぎるアクティビティと、 五感をフルに使って HB Girls が満足できる、みなかみ町。

MINAKAMI

都内からのアクセスも抜群となれば、もう明日にでも行かない?

もはやスポーツやファッションが好きなのはHB Girlsの常識。 美味しい食べ物や美しい絶景がカラダにもココロにも染み渡る普段とは違う非現実を味わうことができれば、ライフスタイルがさらに輝きも彩りも増すというもの。 そうなれば旅が一番! そう、HB Girlsのトリップには、カジュアルにスポーツができるスポットがあることがマストなのです! それを満たしてくれるのが、群馬県・みなかみ町。今回は、1泊2日のアクティビティをフルに楽しむ旅を モデルの三原勇希さんと早川真生さんが体験してくれました!

Photograph: Satoshi Ohmura


万年雪が残る『一ノ倉沢』を横目にランニングをするなんてホントに至福!
登山家はもちろん、絶景を求める散策家の間でも有名な日本 百名山の谷川岳。その一角を望めるスポットが『一ノ倉沢』。360°絶景が連なり、夏でも残っているという万年雪も眺めることができる日本が誇るスポット。そこでは散策や登山を楽しむのはもちろん、HB Girlsならランニングに挑戦したいところ。澄み切って美味しすぎる空気を吸いながらのランは、いつも以上に足が前へ前へと出るような気分。

DAY 1
LUNCH
極上の肉料理を堪能できる『育風堂』で最初のランチ!
“はもんみなかみ”という、みなかみ町が誇る生ハムをはじめとし、さまざまなハムやソーセージ、さらには肉料理を味わうことができる絶対に訪れるべきグルメスポットでランチ。ローストポークと焼いた腸詰のセット、あまりの美味しさに悶絶する2人。

STAY
お風呂から食事まで、大地がもてなしてくれるお宿『尚文』に宿泊!
天然温泉を取り囲む天然木の香りに、繊細さと豪快さを併せ持ち地のものにこだわった食材で丁寧に提供される山人料理。静かながらも自然の呼吸が聞こえてくる空気と、濃密な“癒し”に包まれた2人は、旅の疲れを芯からほぐしたのでした。

DAY 2
CANOE
静寂の中を色とりどりの木々に囲まれながら進む『カヌー』。
みなかみは、山だけでなく湖の美しさも有名。2日目は早朝の神秘的な景色に包 まれようと、洞元湖での『カヌー』にてアクティビティにトライ。入水直後からピッタリと息の合った2人は、次々とナイスビューを求めて進みまくる! 岸近くの木が生い茂るポイントも果敢に攻め、水面に近い視線で、パノラマ状に広がる鏡のような水面と色づき始めた木々の境界線に溶け込んでゆくのでした。

CLIMBING
クライミングも体験できる道の駅『水紀行館』で、さあ登ろう!
足湯や水族館もあったりなど、道の駅としては充実しすぎな『水紀行館』。そこではなんと、クライミングも体験できるのです! なかなか本格的なウォールを目の前にたじろぎ、途中のオーバーハングで諦めそうになりながらもゴールに辿り着いた2人に拍手!

APPLE FARM
飾り付けられたようなリンゴに囲まれる『阿部リンゴ園』で旬なリンゴをガブり!
道沿いに突如現れる赤い飾り付けがなされたような林は、『阿部リンゴ園』。真っ赤でツヤツヤなリンゴが目の高さにたくさん連なり、狩ることも可能。群馬産の品種“あかぎ”をもいでガブりとし、さらには名物のアップルパイで“旬”の美味しさというものに驚愕!

LUNCH
地の食材を使った、まごころこもったランチを『otowaya cafe』で。
その温かい雰囲気と、カラダにもやさしい食材を用いた料理に地元の方も通い詰める『otowaya cafe』でランチ。2日間に渡ったラン・カヤック・クライミングで疲れたカラダをリカバリーしてくれるようなオムライスや特製御膳でほっこりリフレッシュ。

#minakamiphoto
みなかみ町には、 まだまだHB Girls を魅了するスポットが満載!

1.『育風堂』の“ブラート(焼いた)ヴルスト (腸詰)”セット。このお店の真骨頂がフルで味わえる。 2.同じく『育風堂』のローストポーク。素材の美味しさがガツンと伝わってくる逸品。 3.生ハム“はもんみなかみ”は一度は味わうべき! 4.みなかみ町の 新たな名物『ジャック・ザ・タルトファンタジー!』の人気メニュー“ジャックのチーズタルト”とは味はもちろん、見た目もフォトジェニック! 5.みなかみの名所、『たくみの里』の“マッチ絵の家”にて、手作りのカレイドスコープをのぞく早川さん。 6.『ジャック・ザ・タルトファンタジー!』にて、女ゴコロをガッチリ掴むタルトに笑顔が止まらない2人。

7.これぞ“インスタ映え” な観光スポットともなっている『ジャッ ク・ザ・タルトファンタジー!』のサインボードの前にて。8.キレイな女性はリンゴ園とのマッチングも◎! 9.『マッチ絵の家』にて、小さくてかわいいマッチ箱大の絵に見入る三原さん。10.『たくみの里』には、さまざまな工芸品をインディペンデントに作る作家さんの作品を鑑賞できるポイントがたくさん。風情ある街並みを歩くだけでも“旅感”を満喫できます!

INFORMATION

今回の企画でお届けしたのは、みなかみ 町の秋の楽しみ方のごく一部。9つのスキー場も擁するみなかみ町では、冬にはスキーやスノーボード、犬ぞりやクロスカントリー、スノーモービルなど、他では体験することのできないさまざまなウインタースポーツが楽しめます。都内からのアクセスもいいので、今冬にさっそくトリップ&スポーツのプランを立ててみようよ!

※本企画で訪れたスポットのさらに詳しい情報はコチラからご覧ください。

info.
みなかみ町観光協会 http://www.enjoy-minakami.jp

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