JORDAN WHY NOT ZERO.4 PRM PF ¥17,500+tax
日本のファッションブランドFACETASMとのコラボレーションによる、Jordan “Why Not?” FACETASMコレクションが、1 月28 日から発売。
ラッセル・ウェストブルックの最新シグネチャー シューズ Jordan “Why Not?” Zer0.4 は、競技とスタイルの世界が必ずしも反発しあうものではないことを証明している。採用されているカラーの一つは、FACETASM とウェストブルックのコラボレーション アパレル コレクションとも連動している。“Why Not?” Zer0.4 のソール部分には、プレー中の反発性とクッション性を高めるために、ズーム エア バッグが二重に用いられている。ウェストブルックにとって、バスケットボールとスタイルは別のものではなく、同一のものなのである。
ウェストブルックはこのように話している「私のシューズをデザインするときには、自分がどういう人間であるかをしっかりと表現します。このシューズとこのコレクションの気に入っている点は、いろいろな素材を使っていながら、シューズの機能性をしっかりと優先させていることです。」FACETASM とのコラボレーションは、2018 年と2019 年のアジア ツアー中にウェストブルックがFACETASM のデザイナー兼創立者である落合宏理氏と出会った時から始まっていました。フットウェアとアパレルは、アグレッシブなブロッキングと鋭角的なデザインを採用し、強く、他人を気にしない姿勢を混ぜ合わせた色と素材の選択に繋がりが見られる。
落合氏は次のように話している「自由で楽しい、という思いを大事にしてもの作りをしています。最新のコラボレーションも、こうした考えを形にしたものに仕上がっています。“Why Not?”の言葉が表す精神を反映させ、人々の心を動かすものを作りたいと思いました。」
ウェストブルックは常にファッションの世界に片足を据えた状態にいる(彼の名前をつけた最初のシューズ、2015 年発売の「ウェストブルック0」はライフスタイル向けのプロダクト。)ジョーダン ブランドの一員でもある彼は、Opening Ceremony とのカプセル コレクションや今回のFACETASM とのコラボレーションなどを通じ、これまで以上に多様に絡み合う関係の中にある。アスリートの「家族」が、いわゆる妻や子供などといった「家族」を超えて、バスケットボール、デザイン、ファッションや彼の出身地域などを含む大きなコミュニティへと広がり、それらすべてがウェストブルックのJordan “Why Not?” Zer0.4 に採用されているさまざまな色合いの着想源
となっている。
FACETASM とのアパレル コレクションでは、トラックスーツ、ジャケット、フーディ、Tシャツといったジョーダンの定番スタイルにグリーンやオレンジの色を取り入れている。腕や背中に加えたリブのディテールがFACETASM らしさを表現。パンツにも脇にサテンのテープを入れ、ジッパー付きハンド ポケットが機能性を高めている。柔らかいフレンチテリーのフーディや、グラフィックT シャツの厚手のコットンなど、すべてのガーメントの手触りにも意外性を持たせ、今回のコレクション同士の意外な組み合わせも可能にしている。このコレクションの素材から感じる驚きの感覚を大事にしているところは、スタイルに対するFACETASM の姿勢にも通じるものがあり、コレクションの中でも重要なアイテムの一つであるライナー ジャケットはリバーシブルで、片側にはフリースを、もう片側には艶のあるナイロンを用いている。
本コレクションは、12 月28 日からFacetasm 公式オンラインストア、FACETASM 表参道、FACETASM 心斎橋にて、1 月28 日からSNKRS アプリとNIKELAB MA5 にて発売予定だ。
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