大きく広がる海と降り注ぐ陽射しがアクティビティの意欲を掻き立てる!!
九州南部の東側に位置する宮崎県。太平洋に面し、気候も暖かく、1年中コンスタントに波があることでサーファーが憧れる土地としても知られる。 南北に広がる湾岸線にはいくつものビーチがあり、サーフスポットだけでなく、 多種多様なアクティビティを絶景の中で堪能できる。 今回はモデルの川野由架子さんが、HB の三本柱でもあるYOGA・RUN・SUP を宮崎トリップの中で満喫してくれた様子をお届けします! 本記事は4月27日に発売されたHB VOL.14内企画と連動しており、VOL.14の大テーマ“Fun Sports,Fun Trip”にも通ずる内容です。スポーツも旅も好きな方は、HB本誌VOL.14も併せてお楽しみください!!
Photograph:Shuhei Nomachi
もう初夏の匂いも感じる宮崎に到着!
宮崎に訪れたのは3月末。にもかかわらず、初夏を思わすような暖かい気候。宮崎ブーゲンビリア空港に着くなり、アクティビティができるスポットを検索したり、美味しい食べ物屋さんの目星をつけたりと、ワクワクがとまらない川野さん。
YOGA at Futo Beach
日本一きれいな海水浴場を独り占めし、自分と向き合いながらのヨガ。
日南にほど近い場所に位置する富土海水浴場は“日本一きれいな海水浴場”と呼ばれるだけあり、水平線の広がり具合とビーチの湾曲が見事にマッチして素晴らしい眺望。夏の本格的シーズン以外は人も少なく、ビーチヨガやランニングをやるにはもってこい。朝はサンライズを見ながら、夕方は夕陽のオレンジと海のブルーのコントラストの中で、呼吸を整えながらのヨガに勤しむことも可能。非日常の中でのアクティビティこそ旅の醍醐味。
⚫︎富土海水浴場/“日本一きれいな海水浴場”と呼ばれる。宮崎ブーゲンビリア空港から車で約40分。ビー チ沿いには宮崎のアイコンとも呼べるヤシの木が規律正しく並び、夏には多くの海水浴客で賑わう。
Run at Sun Beach Hitotsuba
臨海公園と隣接する、さまざまな楽しみ方ができる一ツ葉。
このサンビーチ一ツ葉は宮崎県内唯一の人工ビーチ。北ビーチはマリンスポーツ、南ビーチは海水浴場として、さらには隣接するみやざき臨海公園で BBQやピクニックなど、1年中来場者が途絶えない。 またこの撮影時には「サンドフラワーフェスタ 2018」も行われており、年間を通してイベントも多数開催されている。家族連れや旅行客などの楽しさにあふれる風景と、大海原と美しい砂浜の境界線を風を感じながら走るのはこの上ない贅沢。
⚫︎サンビーチ一ツ葉/宮崎ブーゲンビリア空港から車で約20分。みやざき臨海公園の中に北ビーチ・南ビーチを設け、人気のハンバーガーショップなども敷地内で営業する、年齢層を問わない人気スポット。
SUP at Aoshima
国内だけでなく、世界中からもマリンスポーツ愛好家が集まるメッカ。
“鬼の洗濯岩”という奇岩に囲まれ、青島神社が鎮座する神聖な観光名所、青島。その周りには波のコンディ ションがよく、マリンアクティビティに適していることから、マリンスポーツの聖地とも呼ばれる。今回、川野さんは、SURF CITY宮崎の協力の下、SUPに初挑戦! ヨガインストラクターの資格を持つだけあり、体幹の強さには自信アリ! 30分ほどレッスンを受けるとすぐに立てるように! 宮崎、青島、SUP……いろんな魅力に取り憑かれてしまったようです!
⚫︎青島/出島にある青島神社や鬼の洗濯岩で有名な観光スポット。宮崎ブーゲンビリア空港から車で約30分。さまざまなマリンスポーツを楽しむことができ、アクティビティショップ等も集まる地区。
※当記事は、一般財団法人空港環境整備協会の助成を受けて作成しています。
「HB」と「PEACH LIVE」によるスポーツ旅コンテンツがスタート!
ファッション&スポーツライフスタイル誌「HB」と航空会社Peachが発行するフリーマガジン「PEACH LIVE」によるスポーツ旅コンテンツ。「PEACH LIVE」が提案する旅先で「HB」的スポーツの楽しみ方をお届けしていきます!
「PEACH LIVE」では全国各地の気軽すぎる旅を紹介しています。きっと次の旅先が見つかるはず! もちろん宮崎の旅も紹介されてますよ!
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